本日は午後から人権教育参観日がありました。

1年生は「ちがいのちがい」という題材で、人種や性別の違いについて考えました。尊重されるべき「ちがい」と課題として問われるべき「ちがい」について様々な意見が飛び交っていました。

2年生は「ひらがな日記」という題材で、差別によって字が学べなかった方の人生を通して、差別に負けず自ら立ち向かっていくことの大切さを学びました。

3年生は「全国統一応募用紙」という題材で、今と昔の履歴書を見比べて、人権侵害にあたるかどうかを考えました。

人権参観日の後は、講師に井上千代先生が来てくださり、ご講演をいただきました。

テーマは「幸せを呼ぶ　魔法の声かけ・プラスの言葉」で、幸せを選ぶのは自分であることや、幸せになるために何が大切なのかということを学びました。

講演会の最後には講師の先生から絵本をいただきました。絵本を読みながら講演会を振り返り、これからも自分自身や周りの人を幸せにしていきましょう！